憂鬱なお義母さんへのプレゼント。失敗から学んだのは「気をつかわないのが一番」ということ

義母へのプレゼント

母の日や誕生日に「夫のお義母さん」にプレゼントをするのって、何をあげたらいいのか悩みますよね。

「あ~、そろそろ母の日だわ~…」

「あ~、お義母さんの誕生日もうすぐだなぁ~…」

もう「・・・」=「憂鬱(ゆううつ~)」です。
毎日、家事や仕事で忙しくしているのに、お義母さんへのプレゼントに気をつかうなんて

  本当にメ・ン・ド・ク・サ・イ・・・

  あ、思わず字を薄くしてしまいました・・・。

でも毎回毎回、何が喜ばれるか頭をひねるのは大変ですよね。

私も年に2回、お義母さんに贈り物をしています。
結婚してからなので、もうかれこれ・・・
10回は何かしらプレゼントしてきました。

  最初はもう、完全に「義理」の気持ちであげていました。
だって、めんどくさいですよね?
なにあげたらいいか、分からないし。

いっそ「プレゼントしない」という選択肢を選べたらいいのにー!

叫んでしまう気持ち、よーく分かります。

でも私。
今ではけっこう自然にプレゼントができるようになりました。

プレゼントの秘訣は「気をつかわないこと」なんですよ。

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結婚して、最初にやってきたピンチは「お義母さんの誕生日」だった

プレゼント

「夫くんとお義父さん、誕生日近いよね~。そういえば、お義母さんの誕生日はいつなの?」

結婚してしばらくした頃のこと。
夫婦の何気ない会話から、うっかりお義母さんの誕生日を聞いてしまいました。

11月●日。
お義母さんの誕生日は、もうすぐ目の前でした。

この時にわたしが思ったのは「知らなければよかった~!」でした。

だって、知らなければ、そもそもあげる機会自体ないですもんね。

でも、聞いてしまった。
知ってしまったんです。

知っているなら「何かしなければ・・・!」となりますよね(;´∀`)

夫の家庭には「プレゼントをする」という習慣がなかった

でも、夫からはこんなセリフが。

「プレゼント?いらない、いらない!」
「うち、親から誕生日プレゼントもらったことないし!」

夫の実家では、誕生日やクリスマスを特別に「祝う」ことをしないらしく、たまに気づいたらケーキを買ってくる程度。

もちろん、親子でプレゼントのやりとりなどは皆無。
(実際には、夫の弟さんは母の日などはあげていたようですが…)

だから「プレゼントなんてあげなくて良し!」というのが夫の意見でした。  

それでもプレゼントをあげたのは「私の罪悪感」から

私の実家では、小さいころから誕生日やクリスマスは必ず、特別にお祝いをしていました。

母の手作りのケーキ、季節の食器。
お正月も、手作りのおせち料理に、つきたてのお餅。

「お祝いごと」があれば、盛大にやるのが当たり前でした。

小さい頃にしてもらったこうした「ギフト」は、今でもスペシャルな思い出です。

そして大人になってからは、母の日や、母の誕生日には必ずプレゼントをしています。

それなのに、 「自分の母親」にはプレゼントをして、「夫のお義母さん」にはプレゼントをしないなんて・・・あり得ない!!!

そうです。
夫の実家の習慣なんて関係ない。

全て「私のお義母さんへの罪悪感・義務感」から、プレゼントをあげることになったんです。

「義務であげるプレゼント」は選ぶのも苦痛

そもそもプレゼントって、誰かに「感謝や好意の気持ち」を表すためにあげるものですよね。

結婚したてで、数回しか会ったことのないお義母さん。
まだまだ「感謝や好意の気持ち」なんて、今と比べるとありませんでした。

それでもプレゼントをあげないと、私が「罪悪感」を感じることになります

でも何をあげていいのか分からないし、 「何がほしいか」聞くのも、なんとなくはばかられました。

すごく高いものをリクエストされたらどうしよう?
探しに行くのが大変なものだったら、どうしよう?
趣味に合わなかったら、どうしよう?

「でも何かあげなければ・・・」

私の中で、義母へのプレゼントは最初から「義務」でしかありません。

だから何をあげるか考えるのは、もう苦痛でしかたありませんでした。  

初めてのプレゼントは、無難なお菓子セット

おせんべい

  • プレゼントをあげるのは「自分の罪悪感」から
  • あげるからには「お義母さんに喜ばれたい」「気に入られたい」
  • でも何が欲しいのか聞けない。

なんて「自分都合」なんでしょう。
でも、あげなければ、私の気持ちがおさまらない(;゚Д゚)・・・。

最初から「プレゼントなんてあげなくていい」と言っている夫は、当てになりません。

それでも、誕生日は近づいてきます。

そんな中、悩みに悩みぬいたプレゼントは「おせんべいが詰まったお菓子セット」でした(*´▽`;)。  

お義母さんは「悪人」ではない

プレゼントの相手が自分の母親だったら、もっと気が楽ですよね。
好みだってなんとなく分かるし、気軽に欲しいものも聞ける。

何より「自分の親だから、嫌われることなんてない」と、深層心理で知っているから。

でも、相手は「夫のお母さん」。
好きになった人の、たまたま親だった人です。

変なプレゼントをあげて、「あら、こんな贈り物いらないわ」なんて思われたらどうしよう?

勝手に頭の中で「お義母さんがプレゼントを快く思っていない表情」を想像して、お義母さんをまるで「せっかくプレゼントしたものにケチをつける人」のように考えていました。

私がプレゼントした「お菓子セット」。
私としては無難で、申し訳ないくらいだったんです。

でもお義母さんはとても喜んでくれました。
お菓子が欲しかったからではなく、私にプレゼントされたことが嬉しかったからです。  

気をつかいすぎたプレゼントで大失敗。

母の日、誕生日とプレゼントを考えるのは大変でしたが、それでも毎回、お母さんは私が選んだお菓子や花を喜んでくれました。

だって「プレゼント」は「好意と感謝を表すもの」。
もらったら誰だって嬉しいですよね。

そのうち、だんたんとお母さんの欲しいものを聞けるようになり、いつしか贈り物をすることが重荷ではなくなっていました。

そんな時です。

「たまには違うものを」

母の日に、お義母さんからは「春秋に使えるショール」をリクエストされていました。 誕生日には、お義母さんの好みに合う「黒色のマフラー」をプレゼント済みです。

「お義母さん、いつも黒ばっかり着てるから、たまには差し色とかいいんじゃないかなぁ」

そう思って、お義母さんが好きな黒ではない「爽やかな緑色のショール」を贈りました。

もうお分かりですよね。
そうなんです。

その後、お義母さんがそのショールを身に付けるところを一度も見たことがありません・・・。

気をつかいすぎて無理をしないことが大切

ネコ

私の価値観を押しつけた格好になってしまった、ショールの失敗。

正直、ショールを気に入ってもらえなかったことに、がっかりはしました。

だって、0歳の息子を抱っこしながら、軽く1時間は色で悩んだんですよ・・・。

だからこそ、次はぜったいに「気をつかいすぎない!!」

もう、心に決めました!
何をあげていいのか分からなければ、本人に聞けばいい。
好きな色や形を聞けばいい。

あれこれ気を回さなくてもいいんです!

たまには、お義母さんの息子(夫ですね)や孫に選んでもらえばいいんです。

「もの」じゃなくても、「おめでとう」の電話だけだっていいんですから。

「プレゼントなんかあげなくていいんだよ」と言っていた夫が、「いつもありがとう」の電話をしただけでお義母さんは大喜びです。

ついでに孫からも「また遊びにきてね」と伝えてもらえれば最高です。  

今年のプレゼントも、自分に無理せず正直に

私の今年の母の日は、お義母さんが欲しいといっていた「晴雨兼用の日傘」をプレゼントしました。

もちろん、リクエスト通りの黒色です!

でも、その前の誕生日のプレゼントは、簡単にお菓子で済ましてしまいました。

息子を出産した直後で「あ~お義母さんへのプレゼント、どうしよう?」なんて、考えるもおっくうだったんです。

そんな時も「おっくうだなぁ~」という自分の気持ちに正直に。

だって、無理する必要なんてないんですから。
「おめでとう」「いつもありがとう」という気持ちが伝われば、それでいいではないですか。  

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