やっぱり卵と小麦粉だった。遅発型アレルギー検査で分かったアトピーの原因

卵はNG

すっかり寒くなってきましたね。

お肌がカサカサしがちなこの時期ですが、娘のアトピーは、10月ごろからずっと変わらず好調です。

治療のために、遅発(遅延)型フードアレルギー検査をしたのが、もう3ヵ月も前のことです。月日の経つのは早いですねぇ。

治療を始めてからも同じくらい経ちました。

そして、この3ヵ月間。

好調は好調なのですが、食べた物によっては、やっぱりアレルギー検査通りに症状が出ていたりもしていたので、やっぱり「遅れて出るアレルギー症状」ってあるんだなぁと実感していました。

そして、素人考えですが当事者の母として、アトピーになった原因も分かった気がしています。

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遅発型アレルギーの検査結果は?

まずは遅発型アレルギー検査の結果です。

アレルギーなんて関係ないと思っていた娘ですが、バッチリ出ました。

遅発型検査

卵のアレルギークラスは5(非常に高い)

出ました、非常に高いクラス5。
クラスは0~6段階まであるんですが、0が無反応、3が中程度、そしては「非常に高い」クラスだそうです。

(ちなみに6は「極めて高い」)

もっと正確にいうと、卵白クラス5
卵黄クラス4(高い)。

でした。

後の方に書きますが、先に一般的な「即時型アレルギー」の検査結果が出ていたので、卵は出るだろうなと多少は予想はしていたんですが、思った以上に高い数値が出たのでちょっと(いやけっこう)ショックでした。

小麦のアレルギークラスは3(中程度)

これは、もしかしたら出るかな?とは思っていたんですが、本当に出たのでびっくりしました。

クラス3なので、中程度。
卵ほどではありませんでした。

食材から卵を抜くよりも小麦を抜く方が大変そうなので、検査結果を聞いて、ちょっとほっとした私。

その私の「ほっ(ひと安心)」が伝わったのか、お医者さんからは「クラスは卵ほどではないですが、小麦も気をつけてくださいね」と注意されてしまいました…。

即時型のアレルギー検査結果との違い

遅発型を受ける前に、気になっていたのが「即時型のアレルギー検査との結果に、違いはあるのか?」というところ。

即時型のアレルギー検査は乳幼児医療証があるので無料でできますが、遅発型はお値段もそれなりにかかってます。だからこそ、遅発型を受けた意義を確認したい!

それに、遅発型の結果が出るまでは1ヵ月程度かかるので、もしアレルギーがあるなら早めに知りたかったのもあります。

あとは単純に検査結果の比較って、興味があったので(´∀`)〉

なので、遅発型の結果待ちの間に、別の小児科で普通のアレルギー検査を受けてきました。

卵と小麦の反応の違い

さて、実際の検査結果です。
単純に数字で比較できるのかは分からないのですが、反応(クラス)の違いです。

  遅発型 即時型
卵白 2
小麦 3

見てのとおり、娘に関しては「遅発型」の方が高い反応がでています。

小麦にいたっては、反応0が、いっきに3です。

即時型のアレルギー検査だけを受けていたら、卵も小麦も全く問題ないように見えますねぇ。

実際、小児科では「これぐらいなら問題ありません」と言われたのですが、普段の症状の出方から、やっぱり卵の影響は大きかったんだろうなぁというのが正直な感想です。

ちなみに、即時型では検査項目が卵は「卵白」のみだったので、卵黄の結果は載せていません。

非特異的IgEは2500IU/mLでした

アトピー検査をして初めて、「IgE」という聞き慣れない言葉を知ったのですが、非特異的IgEは「免疫反応の強弱」を表す数値だそうです。

ちなみに、正常値は年齢別で異なるようですね。

 年齢 基準値
1歳未満 20 以下
1~3歳 30 以下
4~6歳 110 以下
7歳以上 170 以下 
成人 170以下

【参考】FALCO ファルコバイオシステムズ臨床検査項目の検査結果

小児科の先生いわく、2500IU/mLはけっこう高い数値のようで、たしかに年齢の平均(110IU/mL)と比べるとだいぶ反応が出ているようですね。

ただ、この数値とアトピーの症状との関係は参考程度の様です。

特異型IgEでは、ダニハウスダストで高値が

特異的IgE抗体は、アレルギー疾患の原因となるアレルゲンを調べるためのものだそうで、これで、ダニハウスダストで高い数値が出てしまいました(T_T)

測定値はどちらも100UA/mL以上で、クラスは最高の

小児科の先生いわく、これがアトピーの原因そのものというわけではなく、「アトピーを悪化させる要因」となるそうです。

たしかに。
わが家で以前寝室にしていた部屋は湿気がすごく、冬の時期は結露で家具の下に黒カビがぎっしり生えてしまっていました。

さらに、布団を干したり、布団乾燥機を使ってもダニの発生がすごく、肌のやわらかい娘はよくダニに噛まれていたんですよ。

検査結果にかなり納得です。

あ、ちなみに8月頃から寝室を風通しの良い和室に変えたのですが、ダニにかまれることがほぼゼロになりました(~_~;)娘よ、ごめん・・・。

思い当たるアトピーの原因

即時型と遅発型どちらもの検査結果をうけて、もしかしたらアレがアトピーになった原因では・・・と思い当たることがありました。

いや、今ではもう間違いなくアレだったと思うんです。素人判断ですが・・・。

急に好物になった「目玉焼き」

めだまやきラブ

アトピーのような症状(当初は酷い”あせも”のような、皮膚がめくれて肌がペトペトした症状)が首に出始めたのが、2015年の3月頃。

実はその前の、たしか1月頃から急に娘が目玉焼きが大好きになって、毎日のように目玉焼きを食べるようになりました。

それまでは目玉焼きは苦手で、食べるとしたら「たまごやき」だけだったんですね。

でも、たまごやきって作るのがちょっと面倒なので、たまごやきを作るのは、毎月1回あるお弁当の日のみ。

なので、それまでわが家では卵を使うのは、週末たまに作るホットケーキくらいでした。(あとは、たま~のたこ焼き、ハンバーグとか)

それが急に目玉焼きが大好きになったので、「こりゃ作るのが簡単だわい」と、毎日1個の卵を摂取するように・・・。

さらに食パンも頻回に食卓に登場

そして同じころ、生協を始めてから毎週「食パン」を頼むようになりました。

それまでは米大好きなわが家。
パンを食べるのは、たま~のお楽しみ程度。もちろん、クッキーやケーキ、肉まんもたま~のお楽しみです。(あ・・・うどんは給食でも家でも食べていました。)

それが、毎日毎日(朝ごはんに簡単だから)と食パンが登場。

もちろん、食パンも身体に良いとは思うのですが、あまりにも急激に食パン三昧になった娘の食事・・・。

卵を食べた数日後にかゆがる

そんな食生活から一変。

遅発型のアレルギー検査を受けてから、自宅では一切、卵を使わなくなったんですが、娘のお誕生日のときに、お寿司の卵や(大好物なので気づいたら食べてた・・・)、ケーキ、油いっぱいのから揚げをたらふく食べて・・・

その2日後。

「かゆい~かゆい~」とボリボリお尻や首をかきだす娘。

これを今かかっている病院の先生に伝えたら、娘のアレルギーは遅発型なので、症状の出方としては正しいとのこと。

その後また、卵抜きの生活をするとかゆみは治まるので、やっぱり卵はアレルギーの原因になっているんだなぁと納得です。

ちなみに・・・。

10月の息子の誕生日の時も、同じようにケーキやらお寿司の卵(またかい)を食べた娘は、同じように数日後「かゆい・・・」とお尻をボリボリかいていました。

急激な食の変化と、同じものの過剰摂取はキケン?

よく、大好きだからといって「同じものを食べ過ぎるな」と聞きますが、娘をみていて本当にその通りだなぁと。

大人ならまだ腸内環境も強くなっていて、そこそこ油っぽいものを食べても消化できますが、娘はまだ5歳。

身体のつくりもまだまだ未熟。
そこに「タンパク質たっぷり」な卵やパンを突然、毎日のように摂取してたら、そりゃ腸内もビックリしますよねぇ。

「あのぉ、消化しきれませんよー」ってね。

そこに、弟が産まれてママは以前よりかまってくれない、なんだか冷たい、初めて怒鳴られた、とくればストレスもたまって、髪の毛が抜けるのも分かる気がします(涙)

遅発型の検査を受けて感じたこと

遅発型の検査は、指先に針で穴をあけて血を白い検査紙に吸い取らせる方法で行ったんですが、これが痛いようで、娘は血を取っている間ず~っと泣き叫んでいました。

痛いというより、怖かったのかな。

即時型の時も、注射針で血を抜いたので、これも怖いのと痛いので、ずっと泣いていました。

「こんな検査をして、本当にアトピーがよくなるのかな?」

自分のやっていることが自己満足なんじゃないか。
自分は神経質になり過ぎなんじゃないか。
放っておけば年齢とともに治るんじゃないか。

泣き叫ぶ娘をみて迷うこともあったんですが、最近では、髪の毛のすべての脱毛部分に毛が生えてきたし、アトピーもお尻以外はスベスベです。

(お尻だけは、パンや卵を食べるとポツポツ出てきちゃうんですが、食事を変えるとポツポツは治まるので、やっぱり食べ物って身体に直結しているんだなぁと日々実感しています。)

7月から8月初め頃の、あの絶望的だった気持ちを思い出すと、今は本当に検査を受けて良かったなーと思っています。

遅発型アレルギーの検査で大事なこと

お医者さんによると、遅発型アレルギーの検査は「食物アレルギーを調べるためのものではなく、身体の中の状態を調べるためのもの」だそうです。

さらにわが家では、体の状態を詳しくみるために、他のカンジダや重金属の検査を受けています。

遅発型の検査は、検査キットを購入して自分で検査することもできるようですが、検査結果の見方や、その後のフォロー(治療)などのことも考えると、多少手間とお値段ははっても、きちんとした医療機関で受けた方がよいと思います。

医療機関の中には検査キットを送ってくれるところもあるので、近くに検査をやっている病院がない方でも受けられるようになっています。

ちなみに、わが家も検査キットを送ってもらいましたよ。

食物の除去はというと

卵については、できるだけ避けた方がよいとお医者さんに言われているんですが、今の先生の方針ではガチガチの食事制限は強制されません。

なので、給食は除去食にしてもらっていません。

そして、私の食事制限もかなーりゆるゆるです(;´∀`)
小麦はかなりゆるいです・・・。

卵だけはかなり気を使っていますが、卵ボーロもクッキーもたまに食べています。

だから、お尻がたまにポツポツっと出ちゃうんですね・・・。

それでも、オイシックス のアレルゲン表示をみて、なるべく卵を使っていないものを選んだりしています。

遅発型の検査を受けて、やっと卵(と小麦)がアレルゲンだったと分かったので、今後も完治までは食事に気を付けていきたいと思っています。

わが家の検査結果が、同じように悩む誰かの参考になれば嬉しいです。

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